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『どうして手術が必要なの?』膝痛治療の現場で起きている真実
患者様で1年半前に膝が痛くなり、整形外科を受診し「手術が必要」と医者から言われた方(60代男性:Kさん)がいらっしゃいます。
この男性は高校時代、野球部で甲子園球児。当時、相当足腰を追い込んだトレーニング(うさぎ跳びなど)を行っていたそうです。
その時にいじめ抜いた膝が年齢とともに痛くなり、とうとう歩くのも辛いほどに。
すぐに整形外科を受診しレントゲン撮影したところ、「膝の軟骨が擦り減って骨の痛みが出ています」との説明を受けました。
手術が必要といわれたこの患者様は、それを拒否し、ヒアルロン酸注射治療を受けていたのですが治らず、当院を受診し、約一年が経ちました。
最初、痛みで曲がらなかった膝も今では正座がほぼ取れるまでに回復。歩行時の痛みは一切ありません。
明らかに一年半前より症状が良くなって本人も大喜びしていました。
ところが最近、歩行中転倒し、足首を捻挫。
足首がひどく腫れたため、骨折が無いかを確認するために久しぶりに以前通っていた整形外科を受診したのです。
担当の先生は「Kさん、以前悪かった膝の調子はどうですか?足首だけでなく膝のレントゲンも取ってみましょうよ。きっと悪化しているはずですよ」と検査したところ、
お医者様曰く「軟骨が擦り減っています。膝が痛くないわけないですよね?手術するしかないですよ」とのこと。
本人は1年半前の状態と比べ、正座も取れるようになったし、日常生活で痛みを全く感じなくなっていたので、
どうしてお医者さんがそんなことを言うのか不思議に思ったそうですが、「そうですね」と適当に相槌を打って話を聞き流したそうです(もちろん手術を受ける気など、ご本人には全くありません)。
さて、この話から皆さんは何を感じますか?
以下の投稿は、少し長文ですが、ヒアルロン酸注射を何年打っていても効かず悩んでいる方にとっては、きっと役に立つ内容です。
膝痛・腰痛・肩こり・関節痛でお悩みの方は、
千葉市おゆみ野のいとひや整骨院にご相談ください。
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