腰痛・
ギックリ腰
KNEE / HIP JOINT PAIN

多くの患者様がそのような症状を訴え当院の治療を受け、寛解しています。
筋肉疲労が原因の一般的な腰痛とは異なり、朝の痛みは多くの場合、関節の炎症とそれにより生じる組織の線維化が原因です。
朝の洗顔時、腰が伸びず、動いていると少しずづ楽になるという症状です。当院の硬結メルト手技が有効な症状です。

ぎっくり腰を繰り返す症例の多くに、『ぎっくり腰の引き金』となる硬結が腰部深層組織に確認できます。
これは過去に痛めた際に組織が傷つきできたものです。この硬結がある限り、何度でもぎっくり腰を繰り返すことになります。
硬結組織を除去することでぎっくり腰の再発を予防できます。

そのように診断され、諦めていた患者様が多数来院し、良好な結果を得ています。
仮に画像上、椎間板に問題が見つかっても、椎間板が痛みの原因の全てではありません。多くの場合、改善可能な組織が痛みに関与しています。
変えられる組織をしっかりと変えることで手術せずに済むケースがあります。

そのようなケースで来院され、症状が改善する方も多くいらっしゃいます。

脊柱管狭窄症で下肢に強いしびれが出ていて、かつ、長い年月が経過しているとしたら当院の治療で根治させるのは困難です。
ただし、下肢のしびれが比較的軽く、発生して間もない場合は、十分に改善の余地があり、患者様によっては根治するケースもあります。
治療だけでなく自宅での自主トレーニングや正しい歩行もしっかりと指導します。

坐骨神経痛はケースによっては数回の硬結メルト手技で症状は緩解・消失します。
初診の検査で治療が有効かどうか判定しますので、治療に無駄がありません。