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2015年【前期】セミナー参加者の声2
2018.03.07
糸日谷先生
いつもお世話になっております。
先日もご指導いただきありがとうございました。
攻める問診ですが、今回も目から鱗の内容でした。
今後クリニックでやっていく際、15分~20分という短い時間で何をどの程度聞き出すかを理解しているのとしていないのでは、治療結果にも大きな差がでてくると思います。
いただいた問診シートも自宅での治療の際に使っていき、記載方法も練習していきます。
試験はとても緊張しました。
IPFの評価を忘れたこと、上部頚椎のPOP音を鳴らせなかったことが悔やまれますが、この悔しさをばねに今後も技術の研鑽に努めます。
こういった試験前、試験中の緊張感や試験後の悔しさを感じるのはとても久しぶりで、懐かしさを感じるとともに、学生時代に戻ったようで新鮮な気持ちになりました。
臨床報告と質問です。
月曜は病院帰りに実家に顔をだし、父に膝のその後を聞いたところ、施術移行、まったく痛みがなく、日曜も兄と約1時間散歩をしたけど、痛くなかったとのことでした。
再度歩き方のポイントを伝えました。
昨日はクリニック勤務の日でした。
腱板損傷と診断された30代男性で、屈曲、外転ともほぼフルレンジ可能で、1st、2nd外旋とも疼痛なく可能ですが、稀にクリック音がして痛いとのことで、特に挙上位から腕を下ろした際にクリック音が鳴って痛みが出るとのことでしたが、その場でクリック音は再現できませんでした。
肩甲帯周囲筋に硬結は見当たらず(見逃しているかもしれませんが)。
小大結節に圧痛がありました。
去年の11月頃から稀にクリック音とそれに伴って痛みが出るとのことです。
仕事上、重いものを持ち上げることが多く、それを避けることは難しいとのことでした。
腱板exを指導し、また来週来ていただく予定です。
この患者さまは肩運動時のクリック音を非常に気にされていたのですが、糸日谷先生の臨床経験上、施術にて疼痛消失もしくは軽減とともにクリック音も鳴らなくなった方はいらっしゃいますか?
もし、いらっしゃった場合、どのようなアプローチをされていますか?
教えていただきたいです。
また、別の方で肩関節周囲炎の40代女性の方は、先週みたときは、肩甲骨代償が主で、屈曲、外転とも20°程度しか
上がらず、外旋も痛くてほとんどできなかったのですが、本日は、ほぼ160°近くまで上がるようになっていました。
1週間でこんなに変わる方もいることに驚きました。
残り20°を獲得すべく、教えていただいたiS手技を試したことろ、170°まで改善しました。
勤務するクリニックは肩疾患の方が非常に多く、本日見た患者さん18人中、8人は肩関節周囲炎、3人は腱板損傷の方でしたが、肩周囲炎の方はずっと上がらない方、1週間ですごく改善する方と様々です。
肩治療に関しては、自分の無知さを痛感しており、患者さんに申し訳ないです。勉強します。
膝痛・腰痛・肩こり・関節痛でお悩みの方は、
千葉市おゆみ野のいとひや整骨院にご相談ください。
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休診日:水曜日・木曜日
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